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Project LAMA
-Life sciences, Art, and Mindfulness for All-
ー生命科学と芸術とマインドフルネスー
人が死ぬことを『往生』といいます。しかしながら『往生』とは『往って生きる』と書きます。死後の世界こそが私たちが本来、生きる場所なのかも知れません。
現代医療に欠けているもの、それは『人がどう生き,どう死ぬか』 という哲学です。『死生観』を皆で考えてみましょう。そして意味のない延命治療を続けている医療現場に警鐘を鳴らしたく思います。
肉体が滅んだ後も、我々の魂は永遠に生き続け、新しい肉体が見つかれば、そこに魂が入り込み新たな人生を経験していきます。これを「輪廻転生」といいますが。その意義は魂の進化に不可欠な「愛と慈しみ」を自身の肉体で体験するためであると考えられています。
理念
人間は身体と心と魂の集合体であり、「永遠の生命」に満ちた存在であるとの認識を啓蒙する。
生命科学が「永遠の生命」を論証し、芸術が「永遠の生命」を具現化し、マインドフルネスで「永遠の生命」を体感する。